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ブランドの価値 その3



その2からの続き


そこで、私たちTISSU ROUGEが目指すべきはどの方向なのかを考えてみました。

『オールセグメント(すべてのジャンル)』などは出来るはずもありませんし、元よりするつもりもありません。生産数だって大手のような大量生産は不可能。

目指すは、規模は小さいながらプレミアム度の高いブランド。

これにならなければならないと思っています。


そのためには、積み重ねなければならないことがあることが見えてきます。


1.まずはクオリティを高め維持すること。

2.次にデザインを追求すること。

3.そして質の良いサービスを提供すること。


もちろん湯水のようにコストが掛けられるわけではありませんし、利益も上げなければなりませんが、限られた中でも1.と3.を執拗なまでに続けていけば、そして2.を飽くことなく追求すれば自ずとイメージは高まっていくのではないかと、現時点では思っています。


ブランドの価値を高めること。


生半可な気持ちでは成し得ませんが、これが一番にやらなければならないことだと信じて、これからも続けていこうと思います。

もちろん情熱の炎は消しません。

そうすれば、たとえ受注生産であろうとアイテム数が少なかろうと、憧れ、信頼し、ご満足いただけるブランドになると信じています。


唯一無二のブランドになるべくこれからも邁進してまいります。

今後ともTISSU ROUGEをよろしくお願いいたします。

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